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紫外線対策 メイクと日焼け止め [メイク]

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生まれつき、色白の肌を死守している私。

顔だけは、どうしても日焼けしたくありません。

でも日焼けはしたくないと言えども、色白だからこそ、シミが
目立ち始めてきました。

前回も言いましたが、色白な人ほど、紫外線に弱い
肌をしています。

日焼けして肌が黒くなれば、紫外線を防御している
事になりますが、色白で肌が赤くなる人は、もろに
紫外線の害を受けてしまう、つまりメラニン色素を
生成できないので、ダメージが大きいです。

なので、紫外線のA波とB波が原因によってできる、顔の
シミとシワには、特に注意しなければいけません。

そこで、普段の私の紫外線対策メイク法法を紹介します。

まず朝は洗顔後、化粧水のみ。

その後、軽いタイプの日焼け止めクリームをたっぷり塗ります。

日焼け止めクリームは、SPF30の低刺激で石鹸で落とせるタイプです。

その上に、シルクパウダーをブラシを付けます。

そして、ミネラルファンデーションをつけます。

以上の3段重ねです。

これを丁寧に肌に塗ります。

UVカット日焼け止めクリームは、どうしてもSPF50をつけた方が
紫外線防止効果があるように思えますが、その効果がある分、
成分的に肌への負担も大きいです。

なんたって、成分を見ると、水以上に落ちにくいポリマーが
たっぷり配合されてますからね。


だから落とす時もクレンジングを使わなければならず、
お肌に悪いです。

なので、海や山に行かない限り、SPF30位までで十分です。


私のメイクは、すべて石鹸で落とせるタイプです。

クレンジングを一切使わないでメイクを落とせるので、
本当に楽ですよ。

とにかく肌に負担がかかりませんからね。



で前回お話したとおり、首と腕は、UVカット加工の
ストールとアームカバー。


脚は、スプレー式の日焼け止めを付けます。

これで、紫外線対策はパッチリ! と思います。

完璧ではないかもしれませんが、これ以上紫外線対策に
神経質になりたくありません。

最近は、紫外線対策を気にし過ぎて、太陽に当たらないせいか
皮膚のビタミンDの合成ができず、カルシウムが生成されず
骨粗鬆症などの深刻な症状が出ているとも聞きます。

まあ、手のひらを太陽の日(紫外線)に15分くらい当てれば
ビタミンDの生成には十分だという事も聞きますので、
難しいところですが、「少しくらい日に焼いてもいいかな」
と思う気持ちがあるくらいの方が、気楽で良いと思います。




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